サステイナビリティへの取り組み

主催者インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社は、イベントの開催を通じて、環境、社会、経済への責任や影響力を十分に認識し、市場がサステイナビリティを向上させるために貢献することを目指します。
皆さまのご協力を、宜しくお願い申し上げます。
SDGsスポンサー
キャップを集めて、ワクチンを贈ろう-
ペットボトルキャップを回収しております
ペットボトルキャップを回収しております
ペットボトルキャップを子供たちのワクチンに。
通算「5,590個」のキャップが「6.5本分」のワクチンになりました。
通算「5,590個」のキャップが「6.5本分」のワクチンになりました。
- 概要
- 私たちはペットボトルのキャップを回収し、ワクチンを開発途上国に贈る活動に賛同しております。
ペットボトルキャップは、リサイクル資源として売却され、その利益を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付をします。その後、「国際連合児童基金」(UNICEF)と連携して、世界のワクチン工場に発注され、各国の予防接種会場にて子どもたちに届けられます。
世界の子どもたちの命を救うため、ペットボトルキャップ回収に、是非ご協力ください。
※ 飲料のペットボトルキャップ以外は回収の対象外となります。 - 活動実績
- インフォーマ マーケッツ ジャパン社内、および主催展示会会場内にて回収活動を行い、ポリオや結核などのワクチンを届けております。
2022年から取り組みを開始し、合計「13.0kg」、数にして「5,590個」のペットボトルキャップを回収し、「6.5本分」のワクチンに生まれ変わらせることが出来ました。
※主に贈っているワクチンや支援実績については、以下をご覧ください。
https://www.jcv-jp.org/activity
https://www.jcv-jp.org/activity/countries - 協力
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1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもが、ワクチンがないために予防可能な感染症で命を落としています。
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、開発途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。
感染症のワクチンはとても安価です。例えば、ポリオや結核のワクチンであれば1人分わずか20円。100円で5人の子どもたちの命を救うことができます。
大切な命を1人でも多く救うために、皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
ループリサイクル- プチプチを回収しております
「そのプチプチ、捨てないで!」
ご使用後のプチプチが、生まれ変わってまたお客様のもとへ。
ご使用後のプチプチが、生まれ変わってまたお客様のもとへ。
- 概要
- 展示会場への資材運搬に使用し、廃棄される予定の「プチプチ」を展示会場内で回収し、川上産業株式会社に提供いたします。
資材の梱包に多く使われる「プチプチ」は、通常 “使い捨て資材”として認識されることが多く、展示会においても資材の搬入時に大量の廃棄が発生していました。そのことに注目し、当初からループリサイクルの取り組みを推進されていた川上産業株式会社による協力のもと、今回、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社の主催展示会における初めての取り組みとして、リサイクル活動を実施する運びとなりました。 - 活動実績
- 2022年6⽉から取り組みを開始し、計4回の主催展⽰会の開催を通じて、合計「約30kg」の「プチプチ」を回収し川上産業株式会社へ提供いたしました。
- 協力
- 川上産業株式会社(「プチプチ」「プラパール」「ループリサイクル」は川上産業株式会社の商標登録です)
▼川上産業株式会社の取り組み
【使用済み包材を回収】
自社製品に限らず、お客様で使用済みとなったポリオレフィン包材(プチプチ®やプラパール®、ポリ袋、ストレッチフィルム等)を回収し、製品の原料として生まれ変わらせたあと、この原料を用いて製品を製造し、再び同じお客様にお買い上げいただきます。
ご使用後のプチプチが、生まれ変わってまたお客様のもとへ。このリサイクルを、「ループリサイクル®」と名付けました。日本全国のお客様および再生原料メーカーと協力してループリサイクル®の輪を広げ、環境負荷の軽減に貢献します。
サステイナビリティをテーマとしたセミナーを開催
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EC×サスティナブルC-02月9日(木) 09:30~10:15物流で、ファッション商品廃棄ゼロを目指す
~在庫品のEC販売含めた静脈流通プラットフォームの運営~ゼロブランズ代表取締役小林 治彦 氏物流会社センコー(株)が、新会社(株)ゼロブランズを設立し、ファッション業界の商品廃棄ゼロを支援する為に、余剰在庫品の物流・再生加工・再販・リサイクルの静脈流通プラットフォームを構築、運営。その一部機能として、ECサイト「ZERO BRANDs」を2022年11月に開設。この取り組み内容のご紹介と合わせて、業界全体で今こそ取り組むべきサステナブル活動についてお伝えさせて頂きます。G-102月10日(金)9:30~10:15BtoB-EC×カーボンニュートラル
~脱炭素社会を見据え、いま私たちにできること~Dai取締役 COO鵜飼 智史 氏IHI高度情報マネジメント統括本部デジタル創造部デジタルアーキテクチャグループ主査羽田野 玲 氏国において2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル社会」を目指すことが宣言され、その実現に向けて脱炭素が企業の取り組むべきテーマとして急浮上し、様々な業界で環境対策への対応をより一層求められることとなりました。
本講演では、グループ全体でカーボンニュートラルに取り組む株式会社IHIと、BtoBの受発注業業務をEC化するクラウドサービス『Bカート』を提供する株式会社Daiの2社より、BtoB-EC×カーボンニュートラルの可能性について語ります。 -
マーケティング×サスティナブルF-152月10日(金) 14:55~15:40未来に選ばれ続けるブランドであるために
~オイシックス・ラ・大地のサステナブル戦略~オイシックス・ラ・大地経営企画本部 新規事業開発準備室Upcycle by Oisix ブランドマネージャー三輪 千晴 氏世の中のサステナビリティやSDGs感度の高まりと同時に、それらは企業の継続・発展に”当然”の前提となっています。オイシックス・ラ・大地は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、未来に続くサステナブルな食を広げてきました。近年はそのスピードをさらに加速すべく、食のアップサイクルブランド「Upcycle by Oisix」を立ち上げ業界全体でのフードロス削減に取り組んでいます。今回は本活動やそこから見えたお客様の変化についてご紹介します。
FSC認証- 環境に配慮した印刷物を使用しております
- 概要
- FSC認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。
認証を受けた森林からの生産品による製品には、FSCロゴマークがつけられます。
FSC認証を受けた製品を選ぶことで、適切な森林管理を行う林業者や地域を支援し、その生産品を原材料として使う企業や事業者を支持することになり、世界全体の森林保全へとつながります。
Walk the World- 募金活動
歩いた距離およそ「地球5周分」。
「約1億5,000万円以上」を慈善活動団体に寄付しています。
「約1億5,000万円以上」を慈善活動団体に寄付しています。
- 概要
- Informa社がSDGsへの取組として、全世界で毎年開催しているウォーキングイベントです。各国オフィスで開催し、参加者からの募金を各地の慈善活動団体に寄付しています。 私たち、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社では、2022年には「ひとり親世帯支援」「病児・障害児保育」など、子供の未来を守るための活動を行っている「認定NPO法人フローレンス」様へ募金を実施いたしました。
- 活動実績
- 過去6年間の開催において、社内外から「計22,000人以上」の方にご参加いただき、
歩いた距離はおよそ「地球5周分」にもなります。
募金の金額は、累計で「約1億5,000万円以上」となり、多くの方々からの支持と賛同を頂戴しています。 - 2022年 募金先
認定NPO法人フローレンスは、「訪問型病児保育」「障害児保育」「認可保育事業」などを通じ、子育てと仕事の両立支援のほか、子どもの貧困、虐待問題などのソーシャルワーク事業に取り組んでいる団体です。
親子の笑顔をさまたげる社会問題への「小さな解」を事業として生み出し、多くの親子が救われるよう、社会問題解決のイノベーションを牽引していきます。
SDGsスポンサーの取り組み
本取り組みにご賛同いただいているスポンサー企業によるSDGsへの取り組みをご紹介いたします。
ユミルリンク

前年から30%の印刷物を減らし、ペーパーレス化の推進を通じて地球温暖化や大気汚染の防止に貢献します。
アイル

アイルでは、事業を陰で支えるバックヤードに光を当てる活動をはじめ、次世代技術開発や、難病ALS啓発活動などに取り組んでおります。