マーケティング・テクノロジーフェアとは

開催意義:日本のマーケティング力を底上げする
日本全国には367万社(※2021年6月時点)もの企業が存在し、企業の数だけ製品・サービスが存在します。
多くの企業が存在する一方で、大半の企業がマーケティングにおいて苦戦を強いられており、
世界に名の通った企業は、諸外国企業と比較して数が少ないのが現状です。
また、それは中小企業に限らず大手企業においても同様で、
これはマーケティング活動のPDCAサイクルのスピード感の差や、
日本において根強い「プロダクトアウト志向」も一つの要因であるといいます。

これからの時代において、日本企業が持つ「価値ある製品・サービス」が
日本、ひいては世界で名を馳せるためにマーケティング業界は何ができるか。
本イベントの開催を通して、マーケティング力を底上げし、日本市場を活発化させることを目指します。

参考:令和3年経済センサス
https://www.stat.go.jp/data/e-census/2021/kekka/index.html

2023年開催のコンセプト

“人”に届けるマーケティング
DXの波がビジネス環境や日常生活に大きな変化をもたらしている昨今、
チャネル、趣味志向の多様化により、「OnetoOne」「パーソナライズ」の風潮が高まっています。
つまり、どれほど時間をかけてデータ分析をしても、多くのコンテンツ配信をし続けていても、
本質である「人の心を動かす」ことができなければ
効果的なマーケティングとは言えないということです。

データやコンテンツの先にいる「人」を理解し、
テクノロジーを「手段」、人の心を動かすことを「目的」として
真のアプローチ方法を今一度見つめ直すことは、企業の課題解決への近道へと繋がります。
2023年開催の本イベントは「“人”に届けるマーケティング」をコンセプトに、
今注目の製品・ソリューションが集まるイベントとして開催いたします。

2023年 フォーカステーマ

2023年開催では、マーケティング業界で今注目を集める
7つのテーマにフォーカスして開催します。
出展対象製品/ソリューション
顧客/市場データの管理/分析/活用
データ管理/分析/統合/活用ツール、MA、CRM、マーケティングリサーチ、ビッグデータ活用、BI、DMP、IoTなど
アドテクノロジー
SNS広告、広告配信ツール、DSP/SSP、ターゲティング/リターゲティング広告、位置情報活用、広告枠提供メディアなど
オウンドメディア構築/運用支援
CMSパッケージ、SNS活用、SEO対策、Webサイト改善、UI/UX改善、運用支援など
ブランディング/コンサル
戦略策定、PR/ブランディング支援、導入支援、運用サポートなど
営業の強化/効率化につながるサービス
営業支援(SFA)ツール、Web接客ツール、アウトソーシングサービスなど
コンテンツマーケティング
記事/メール/画像/動画/音声コンテンツなどの制作ツール、 配信 管理プラットフォーム、効果測定システムなど
その他、マーケティング関連ソリューション全般
来場対象
業種
小売/卸/流通、メーカー、サービス、金融、製造業、自治体、インフラなど、様々な業種
職種
マーケティング、営業企画/営業推進/営業、経営/経営企画、販売促進、商品企画/開発、情報システム、企画/企画開発、広報/宣伝などの職種
開催概要
名  称
マーケティング・テクノロジーフェア 東京 2023(第11回)
会  期
2023年2月9日(木)・10日(金) 10:00-17:00
会  場
東京ビッグサイト
同時開催
イーコマースフェア 東京 2023(第16回)
主  催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社